インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」をご存知でしょうか？
アーユルヴェーダは、インドにおける伝統的な自然治癒体系で、5000年以上も前から続いていると言われ、
アーユルヴェーダ（ayurveda）は、サンスクリット語の「アーユス（aayus｜生命）」と「ヴェーダ（veda｜知識、学問、真理）」が合わさった言葉で、
「生命の科学」ともいわれる、インドにおける伝統医学です。
アーユルヴェーダには治療や治癒だけでなく、心身の調和を図り、「食事療法」にて健康を保つ医食同源の思想があります。

インド料理に欠かせないスパイス。これらのスパイスには消化を助け、食欲を増進させるジンジャー（生姜）や新陳代謝を高め、脂肪燃焼を助けるターメリック（ウコン）等、など身体に良いスパイスがふんだんに使われております。
つまりはインド料理の数々は、医食同源の薬膳料理ともいえるのです。

美味しく食べて、身体にも良い、インド料理をお楽しみください